10月12日〜暗号通貨ニュース〜
こんにちは!!!
財前ひかるです😊
10月12日の暗号通貨ニュースをまとめました!!!
○仮想通貨相場が下落「気になる5つ」の動き
1「米国株式市場の影響」
→本日明朝に注目が集まった米株式市場では、ダウ平均株価が前日比で800ドルを超える下落を記録、今年3度目となる大きな下落となった。
2「パラボリックの動き」
→ビットコインの中長期目線においての「トレンド転換」が注目されているビットコイン相場だが、bitFlyer BTC/JPYのチャートにおいて日足でパラボリックが売り目線に転換した。
3「世界的なリスクオフの流れか」
→「低金利で運用利回りが低い中、借入をするなどレバレッジをかけてリスク量をパンパンに膨らませていた投資家たちが、金利上昇リスクを機に降り時を模索し始めて、過敏に反応している」と分析した。
4「仮想通貨テザーの動き」
→・bitfinexのUSDT残高が急減少
・KrakenのUSD/USDTチャートが大きく下落に傾く
5「アクセス障害」
→Bitmexに再度アクセス障害が見受けられていた。今回の問題も、前回ビットコイン価格に影響を与えたウェブソケット問題による障害点に類似点が多く、『残高表示問題』や、『注文非表示』、『リアルタイムデータの接続問題』がユーザーから報告されている。
○仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCH)が基軸の取引所
→・Bitcoin.comのCEO:ロジャー・バー(Roger Ver)氏が、
ビットコインキャッシュ(BCH)を基軸となる
「仮想通貨取引所」を立ち上げる計画だと報じられました。
・ビットコインキャッシュ(BCH)が基準通貨となる見込みで、もし実現すればビットコインキャッシュ(BCH)にとって追い風になるかもしれない。
○ハーバード、MITなどの大学基金が新たに仮想通貨投資に参入
→10月10日に、新たにハーバード大学、MIT大学など5つの名門校の大学基金が仮想通貨ファンドに投資を行っていることが判明した。先週5日、同様な発表をしたイェール大学と合わせ、アメリカの名門大学6校が仮想通貨に特化した投資ファンドに参入してきたこととなった。
【番外】
人は心が愉快であれば
終日歩んでも嫌になることはないが、
心に憂いがあれば
わずか一里でも嫌になる。
人生の行路もこれと同様で、
人は常に明るく愉快な心をもって
人生の行路を歩まねばならぬ。(シェイクスピア)